今回は各国の陸軍で採用されているアサルトライフルを紹介していこうと思います!
そんなアサルトライフルを忠実に再現したエアガンも合わせて紹介していきます。気にいったものがあったらサバゲーで使ってみましょう!
我らが日本の自衛隊が採用しているのは89式5.56mm小銃です。
自衛隊のみならず、海上保安庁とSAT(警察の特殊部隊)でも使われているアサルトライフルです。
89式5.56mm小銃は1989年に自衛隊で制式採用されました。
開発・製造も日本国内で行っているため生産数がそれほど多くなく、1丁あたり30万円前後とアサルトライフルの中では高価なものになります。
ハチキュウという愛称で親しまれているアサルトライフルです。
サバゲーでこちらのエアガンと、レプリカの迷彩服3型に合わせれば超本格的な自衛隊ルックになりますよ!
ミリタリーの本場、アメリカ軍が採用しているのはサバゲーでも定番のM4カービンです。
1994年にその性能の高さが認められ、制式採用に至りました。
コンパクトで取り回しが非常に楽なことから、近接格闘のみならず、特殊部隊や空挺部隊など幅広い場面で使われています。
ドイツはH&Kこと、ヘッケラー&コッホ社が製造したG36を採用しています。
G36を開発する前にG11というアサルトライフルを開発したのですが、G11が色々と欠陥が多すぎるアサルトライフルだったのでH&Kは急遽作り直しを命じられました。
そして生まれたのがG36、という背景があります。
現在では世界の20以上の国で採用されている優秀なアサルトライフルです。
特徴的なのはマガジンですね、残弾数が分かるように半透明になっています。
エアガンでも忠実に再現されているのがたまりませんね!
ロシアが制式採用しているアサルトライフルはあの超有名なAK47の後継品である、AK74です。
AK47は口径が大きいため、着弾点が不安定という部分がありました。そんなAK47の小口径化を計ったのがAK74です。
AK74の弾丸を止めるためにはiPhoneが何台いるのか?なんていう謎の動画もあります。
さらっと混ざっているGalaxyは一体…。
今後も機会があれば他の国のアサルトライフルも紹介したいと思います!
photo by Timothy Hale
photo by theodore moniodis
photo by ilijiahao的照片
2015-11-12